人と人、人と食の良き縁を結ぶ出雲の地酒　「出雲富士（いずもふじ）」

出雲富士を醸す富士酒造は、島根県出雲市にて1939年創業。八百万の神に守られている出雲平野に蔵を構えます。令和元年という節目に創業８０周年を迎えるにあたり、ラベルをリニューアル。酒造りの精神である「出雲を醸し富士を志す」を胸に、出雲の地において特別な意味を持つ雲が互いにつながり「縁」を結ぶ姿を表現しています。

出雲は日本酒発祥の地として知られ、出雲平野は中国山脈から流れる八岐大蛇のモデルとなった斐伊川により形成された大地。日本海と中国山脈に挟まれた四季折々の食材があふれる食の宝庫です。
人と人、食と人などの良き縁を結ぶ出雲の地酒として、米の持つ特徴を生かした素直で清い酒造りを目指しています。