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「新千本」を使用した夏の純米大吟醸 第二弾 かすみ生酒
広島県世羅郡産の「新千本」を使ったうすにごりの純米大吟醸。
「新千本」は飯米でありながら酒米として人気の高い品種で、広島では広く栽培されています。
しぼりたてのフレッシュな味わいが広がる爽やかな純米大吟醸です。
【蔵元コメント】
原料米は広島県産の「新千本」を100%利用。
搾り上がってすぐのタイミングで瓶詰め、貯蔵していますので、開栓すると酵母の生み出すきめ細やかなアワが立ち上がりますが、吹くほどではごぜいません。口の中にジュワッと広がる心地いい微炭酸、そしてフレッシュな香りに、心地よい酸が調和し軽やかに楽しんでいただけます。
■<1800ml>はこちら
- タイプ
- 純米大吟醸 うすにごり
- 原材料
- 米、米麹
- 原料米
- <広島県産>新千本
- 精米歩合
- 50%
- アルコール分
- 16.5度
- 日本酒度
- +6
- 酵母
- 協会1401号
- 酸度
- 1.8
- アミノ酸度
- 0.9
【蔵元紹介】
山岡酒造株式会社
広島県三次市甲奴町
広島は甲奴の里(現在は三次市)に所在する山岡酒造。
創業は宝暦年間(1750年代)に遡る歴史ある蔵元です。
山岡社長と若き杜氏、畑中氏と蔵人が力を合わせ銘酒【瑞冠】を醸しています。山岡社長は『伴農繁醸』“農業とともに取り組む酒造り” を基本姿勢に、米造りにもこだわりご自身で低農薬無化学肥料栽培による米作りを実践し酒米を育てています。
造りは少量手造りにこだわり畑中氏が気合一杯に醸しています。
自家栽培の酒米『亀の尾』や山廃造り、生もと造りなど小さいからこそ出来る事を大切に取り組んでいる蔵元です。