新着の日本酒「風の森 奈々露 657 720ml」 奈良初の酒米「奈々露」を使用した限定酒

風の森 奈々露 657 – 新たな奈良の酒米から生まれた逸品
奈良県の油長酒造から「風の森 奈々露 657」が登場。奈良県で初めて開発された酒造好適米「奈々露」を使用したこの日本酒は、豊かな甘みと心地よい酸味のバランスが特徴。無濾過・無加水・生酒で仕上げられ、風の森ブランドの新たな挑戦として注目されています。
味わいは、豊かな甘みと爽やかな酸味が絶妙に調和。風の森ならではの心地よい発泡感が口に広がり、フレッシュで軽やかな飲み心地。ライムやメロンのような爽やかな果実感も感じられ、飲みやすく、特に冷やして飲むのがおすすめです。口に含むと広がる甘みと酸味のバランスが非常に美しく、飲み終わった後も余韻が楽しめます。
特徴
- 内容量:720ml
- アルコール度数:15%
- 精米歩合:65%
- 製造元:油長酒造(奈良県御所市1160)
発背景と挑戦
「奈々露(ななつゆ)」は、奈良県で初めて開発された酒造好適米で、奈良盆地の気候風土に適した栽培特性を持っています。酒造りに最適な心白が非常に大きく、醸造適性が高いとされています。収穫された稲穂は、大神神社と菩提山正暦寺で御祈祷を受けてから、奈良県内の酒蔵で日本酒として仕込みが行われます。
油長酒造は、奈良県酒造組合と連携し、奈々露の個性を引き出すために精米歩合65%で醸造。日本酒業界に新たな風を吹き込むべく、奈々露を使った日本酒作りに挑戦しました。これにより、風の森ブランドの新たな代表作が誕生しました。
価格
¥1,600 (税込 ¥1,760)