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広島の新しい名産品【大長 檸檬酒】
広島県は日本一のレモンの産地。
その中でも、瀬戸内海のほぼまん中にある大崎下島・豊町産の「大長レモン」は国産レモン発祥の地として百年の実績を持ち、優れた栽培技術のもとでつくられた品質・味共に天然レモンの超一級品。
その「大長レモン」の搾りたて果汁を、独自の製法で発酵醸造させたのが、このレモン酒です。
国産天然レモンならではの爽やかな芳香、すっきりとしたキレのよい味わいをお楽しみください。
ロックやソーダ割りがおすすめです。
広島の新しい名産品【大長 檸檬酒】をどうぞ宜しくお願い致します。
特別に詰めて頂いた1800mlです。飲食店様におすすめ!
- 原材料
- 大長レモン100%
- アルコール度数
- 9度未満
【蔵元紹介】
中尾醸造株式会社
広島県竹原市
安芸の小京都とも呼ばれる竹原市は、瀬戸内海に面した風光に恵まれたところです。
そのような環境から、江戸時代には製塩業が盛んで、全国各地に送られており、塩が届くと「竹原が来た」といわれる程に有名でした。
そして、その当時の浜旦那と呼ばれた塩田の主人や塩の商人、そして文化人達が住んだ町並みが今でも当時のまま残っています。
また竹原市は別名「安芸の小灘」ともいわれ、早くから酒造りが盛んな地でありました。
現在、3軒の造り酒屋が日本酒を造っていますが、江戸時代(1657年)には、15軒、最盛期の大正時代には30軒も有ったという記録が残っています。
そんな中、当蔵は明治4年に創業し、初代店主の、「瀬戸内の海の幸と共においしく飲める、広島ならではのうまい酒を造りたい」という意志を引き継ぎ、清らかで柔らかな水と、地元で収穫される良質な米を使った日本酒造りを信条としております。