従来の日本酒とは一線を画すアルコール度数13°の原酒

上品でふくよかな旨みが特徴である「東一」の個性的な味わいと、アルコール度数13°の軽やかさと、その２つの調和がこの“Nero”のテーマです。


一般的な日本酒は、出来上がった原酒に加水しアルコール度数16°前後となっていますが、原酒の時点でアルコール度数13°になる様に独自の方法で醸造した、斬新な日本酒です。
原酒ならではの旨味そのものを保ちつつ、低いアルコール度数による軽やかな飲み易さを実現しました。


落ち着いた南国のフルーツを思わせる香りと、まろやかで凝縮した旨味が見事に調和し 、凛とした酸が全体を上手く引き立たせ、後味のキレの良さを演出しています。
料理との相性は幅広く、あっさりした味付けの和食から、フレンチやイタリアンなどとも楽しめます。