酒米「アケボノ」を使用した優しい秋あがり

飯米でもありほとんどが岡山県で生産されている「アケボノ」というお米で醸したお酒です。
ひと夏を越すことで、優しくふくよかな味わいになりました。秋の夜に楽しめるフルボディータイプの純米酒です。

フランスで開催された日本酒コンクール「KURA　MASTER」純米部門でプラチナ賞を受賞、更に出品点数284点中、上位5銘柄にも選出されました！

【蔵元コメント】
凝縮感の有る味わい、後キレの良さはそのままに、秋あがりならではの優しい口当たりが秋の味覚とマッチします。
秋刀魚やきのこのメニューはもちろん、チーズのお料理とも好相性です。

■<1800ml>はこちら


■注目の若手蔵　株式会社アリサワ
1877年創業。代表銘柄は「文佳人」と「鳴子舞」で、日本酒と和リキュールを製造しています。
現在は五代目当主・有澤浩輔氏みずから杜氏として酒造りにあたり、蔵元の総生産量は600石ほどですが、そのうち特定名称酒の割合は300石強に増えています。
僅か4～5人という少人数で、全量手造り・槽搾りの丁寧な酒造りを行い、酒米は、兵庫県産「山田錦」、高知県産「吟の夢」、愛媛県産「「松山三井」、岡山県産「アケボノ」などを使用しています。

国内にとどまらず海外での評価も急上昇中です。