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青は藍より出でて藍よりも青し。"獺祭Blue"
【蔵元コメント】
「DASSAI BLUE」のコンセプトは日本のことわざ「青は藍より出でて藍よりも青し」に由来しており、「日本で作られるオリジナルの獺祭を超える」という想いからこの名が当てられました。
私たちは、色々な種類の米を使い、色々な種類の酒を作るのではなく、山田錦という一つの種類の酒米に特化し、純米大吟醸という一つのタイプ、自分たちが美味しいと信じるお酒のみを造るというスタイルです。
50%に磨いた山田錦を使用したこのお酒は、華やかな香りや甘み、味わいの柔らかさと同時にしっかりしたボディを持っています。
色々な食事と合わせる事で、様々な魅力が見えていきます。
獺祭ブルー50は、果実の香りとともに感じる米の繊細な甘さ、アルコールが低い事からくる柔らかな味わいが魅力です。
※「DASSAI BLUE」は旭酒造がニューヨーク州にオープンした酒蔵で作られる新しい米国ブランドです。
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【獺祭 酒名の由来】
弊社の所在地である獺越の地名の由来は「川上村に古い獺がいて、子供を化かして当村まで追越してきた」ので獺越と称するようになったといわれておりますが、(出典:地下上申)、この地名から一字をとって銘柄を「獺祭」と命名しております。
獺祭の言葉の意味は、獺が捕らえた魚を岸に並べてまるで祭をするようにみえるところから、詩や文をつくる時多くの参考資料等を広げちらす事をさします。
獺祭から思い起こされるのは、明治の日本文学に革命を起こしたといわれる正岡子規が、自らを獺祭書屋主人と号した事です。
「酒造りは夢創り、拓こう日本酒時代」をキャッチフレーズに伝統とか手造りという言葉に安住することなく、変革と革新の中からより優れた酒を創り出そうとする弊社の酒名に「獺祭」と命名した由来はこんな思いからです。
酔うため・売るための酒ではなく、「味わう酒を求めて」が獺祭の蔵元の考え方です。
■獺祭 DASSAI BLUE Type23 720mlはこちら
- タイプ
- 純米大吟醸
- 原材料
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- 原料米
- 山田錦
- 精米歩合
- 50%
- アルコール分
- 14度
- 日本酒度
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- 酵母
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- 酸度
- -
- アミノ酸度
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