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新品種「雪若丸」を醸したすっきり系の超限定酒★
【蔵元コメント】
山形県が育種した112番目の新しいブランド米「雪若丸」を醸した、「秋の市」の第2弾。
2003年、山形県農業総合研究センター水田農業試験場の鶴岡市にある水稲部にて、「はえぬき」の交配種「山形80号」と、「ひとめぼれ」の系統にあたる「山形90号」の2品種を用いて人工交配を行い育成を開始。
15年目の2017年、県民投票に拠り「雪若丸」と命名され「つや姫」の弟分として位置付けられた新しい品種です。
「雪若丸」は光沢外観・香り・味・粘り・粒感・白さの全ての食味特性が「はえぬき」や「山形コシヒカリ」を上回る評価を受けており、「はえぬき」の千粒重の「22・5g」と比較しても「雪若丸」は「24-3g」とひと回り大きい為、飯米の中でも精米した際にも身割れ等への耐性が高く酒造用としても適性が高い。
「極超新星(ハイパー・ノヴァ)」とは、大質量の恒星(ガス体の天体)や近接連星系の白色矮星が起こす大規模な爆発「超新星」の、10倍以上の爆発エネルギーを持つ現象の事で、ブラックホールすらも完全に吹き飛ばすカがあると言われております。
お酒の魅力や旨味が、大きな輝きとして、どこまでも遠く、多くの人達に伝わる様にと名付けられました。
■<1800ml>はこちら
- タイプ
- 純米大吟醸
- 原材料
- 米(国産)、米麹(国産米)
- 原料米
- 雪若丸(山形80号×山形90号)
- 精米歩合
- 50%
- アルコール分
- 17.1度
- 日本酒度
- +2.0
- 酵母
- 山形酵母
- 酸度
- 1.5
- アミノ酸度
- 0.8