※店舗と在庫を共有しているため、在庫のある商品でも欠品している場合がございます。
※同業者の方や転売目的のご購入と思われるご注文はお受けできません。
地元で復活栽培した米「こいもみじ」を使い、広島もみじ酵母で醸した辛口濁酒(どぶろく)
【蔵元コメント】
吉川経基公没後500年を記念して造ったお酒になります。
米、水、酵母すべて広島県産のものを使用。
作り手は蔵元杜氏の福光寛泰。すべての工程を一人で行っております。
是非とも食中酒として味わっていただきたい濁酒(どぶろく)です。
売り上げの一部は、吉川家を顕彰する安芸吉川会に寄付させていただきます。
吉川経基(きっかわ・つねもと)1428~1520
戦国時代の武将。吉川家11代目当主安芸吉川氏中興の祖といわれている吉川経基は、吉川氏十代之経の嫡男として、1428年に小倉山城(北広島町新庄)にて誕生する。「鬼吉川」の異名をとる勇将にして、和歌発句にも造詣の深い文武両道の武将。
応仁の乱では東軍に属して功を立て、さらに戦いが全国に波及すると備後、播磨などを転戦、功により石見・安芸に所領を得て吉川氏ので勢力を拡大した。毛利元就の正室、妙玖の祖父であり、吉川元春の曽祖父である。
1520年1月28日 93歳で亡くなる。(墓所 北広島町大朝岩戸の洞仙寺跡)
2020年1月28日で、没後五百年になるのを記念して「鬼吉川」販売開始。
【注 意】
・生酒ですので、酵母や酵素がまだ活きています。
キャップにガス抜きの穴が開いておりますので立てたまま冷蔵庫等保管し、冷やして、もしくは熱燗でお召し上がりくださいませ。
- タイプ
- スパークリング濁酒
- 原材料
- 米、米麹
- 原料米
- こいもみじ(広島県大朝九門明産)
- 精米歩合
- 91%
- アルコール分
- 14%
- 使用酵母
- 広島もみじ酵母
- 酸度
- -