ご予約承り中!
限定発売 「純米酒」なのに「純米大吟醸」のような美味しさ!《吟-UTA-》
今回、広島醗酵共同研究会より、第2弾となる『吟-UTA-』がリリースされました。
テーマは「真吟精米の真価を探る」
100年に1度の技術革新と言いわれる夢の精米技術『真吟(しんぎん)』。
酒造りにおいて必要な成分を削りすぎることなく、日本酒の雑味のもととなる部分のみを削る精米技術です。
これにより、純米酒スペックでキレイな酒を醸すことが可能なり、理論上「純米大吟醸」と同等の酒質ができると言われています。
そこで今回、3蔵がそれぞれ「真吟精米の純米酒」と、「従来の精米方法の純米大吟醸を」醸して、実際にユーザーに飲み比べしてもらい真価を評価してもらおうというものです。
蔵ごとの 「純米酒」・「純米大吟醸」(各2本)頒布会形式
真吟精米60%の純米酒×1本、従来の精米45%の純米大吟醸×1本、計2本が、5月・6月・7月の計3回6本(2本×3回)届きます。
純米大吟醸と同等のものが計2本、内容からすると大変お得な価格設定となっています。
今回限りの新しい体験をぜひお楽しみください。
【2023年5月】 第1回 旭鳳の飲み比べ
・真吟純米 中生新千本 60% (真吟精米)
・純米大吟醸 中生新千本 45% (球形精米)
【2023年6月】 第2回 神雷の飲み比べ
・真吟純米 千本錦 60% (真吟精米)
・純米大吟醸 千本錦 45% (球形精米)
【2023年7月】 第3回 龍勢の飲み比べ
・真吟純米 山田錦 60% (真吟精米)
・純米大吟醸 山田錦 45% ( 球形精米)
【動画】実際にブラインドテイスティングしてみました!
今回、広島醗酵共同研究会の3蔵よりぜひ体験して欲しいと挑戦状が届きました。
当店店長・上瀬がブラインドテイスティングした様子を動画にしています。
ぜひ、お酒と一緒にお楽しみください。
広島醗酵共同研究会とは
広島県の3つの蔵元、旭鳳酒造(旭鳳)、藤井酒造(龍勢)、三輪酒造(神雷)が2020年1月に風土を生かして自分たちの酒を追求することを目的として設立した団体です。
広島は日本の縮図と言われ、海と山が近くにあり1つの県の中にも気候・風土にあわせて様々な酒・食文化があります。
「旭鳳」は山と川が近い里、「神雷」は冬は豪雪の山、「龍勢」は瀬戸内海に近い海、お互いに高めあいながらそれぞれの風土を生かした自分たちの酒造りを追求しています。