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氷点下貯蔵の特別な雪漫々
マイナス5度に設定された出羽桜酒造の「酒眠蔵」で五年間眠り続けた熟成大吟醸です。若い角をやさしくそぎ落としながら、いそがずに、ゆっくり、ゆっくり熟成しましたその味わいは氷点下低温と歳月だけがなし得る自然の妙技です。
このお酒は「淡熟タイプ」の熟成酒であり、淡麗な吟醸酒などをおだやかに熟成させたもので、もとの酒の特徴を残した、香味がやわらかくきれいな酒です。氷点下での緩やかな熟成により表現された味わいは、奥深い吟醸香、まろやかな味わい、まさに枯淡な大吟醸古酒の逸品です。
- タイプ
- 大吟醸
- 原材料
- 米、米麹、醸造アルコール
- 原料米
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- 精米歩合
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- アルコール分
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- 日本酒度
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- 酵母
- 山形KA
- 酸度
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- アミノ酸度
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【蔵元紹介】
出羽桜酒造株式会社
山形県天童市一日町
1892年創業。日本酒「出羽桜(でわざくら)」を製造しています。地酒ブームの先駆けとなった蔵元で、地酒ファンならずとも一度は目にした事があるであろう有名銘柄。早くから市販吟醸酒を手掛けたり、海外への輸出にも積極的行うなど、日本酒業界への貢献が非常に高いパイオニア的存在です。
東京農大ダイヤモンド賞、全国鑑評会金賞受賞など、様々な日本酒品評会での受賞も数多く、知名度だけでなく、品質的にも高評価を得ています。
平成元年度には、地元産業への貢献に対し、酒造業界では唯一山形産業賞を受賞しています。