豊香の新酒おりがらみ

「豊香」を醸しているのは、主要銘柄「神渡（みわたり）」を醸す長野県岡谷市にある豊島屋（としまや）。長野県産の酒米にこだわる地酒づくりをおこなっています。

この価格では信じられないクオリティに、お蔵元にどうしてこのような価格が実現できるのか聞いたところ「契約農家さんからいい酒米が入手できるルートがあるので価格を抑えることができています。」とのお話をしてくださいました。

長野県産の酒米にこだわるからこそ、農家さんとの関係も深く、信州の米、信州の水、信州の人が醸す酒、米生産者さんとの強い繋がりにより実現するテロワールを感じる酒造りをおこなっています。 飲んだ時に「信州」を感じられる地酒を目指されています。
金紋錦、高嶺錦・山恵錦・美山錦・ひとごこち・しらかば錦・ヨネシロ・山田錦と長野県の酒造好適米を唯一全量使用するお蔵元です。

【蔵元コメント】
低温で時間をかけて醸された搾りたての純米新酒を濾過を一切行わず しぼりたてそのままの姿でお届けいたします。 冷蔵庫等で冷やして保存してください。無濾過のためオリが絡んでおります。

■1800mlはこちら

【豊香（ほうか）】とは
通年商品は、純米・特別純米・純米吟醸の3種類。
毎月季節に合わせた限定酒をリリースし、長野県酒造好適米の単一品種での仕込みを多く行っています。酒米の特徴を最大限に生かしたモダンで、若い世代にも受け入れやすいお酒を目指して醸しています。
「豊香（ほうか）」は、日本国内の地酒専門店のみで取り扱う限定流通販売商品です。 蔵元のある長野、そして東京・埼玉・大阪以外は、基本的には、1県1店のみの紹介制での販売を行っています。（2023年時点）