『桜』×44年間ペトリュスを造った世界屈指の匠

【インポーターコメント】
ペトリュス、ドミナス、トロタノワ、マグドレーヌ、オザンナなど超一級のワインを手掛ける『ムエックス・グループ』で最高醸造責任者を44年間務め、2018年にはマスターオブワインが選出する「ワインメーカーズ・ワインメーカー・アワード」を受賞したジャン・クロード・ベルエ氏。

ムエックスグループを引退後「ヴュー・シャトー・サンタンドレ」などを手掛け、更なる挑戦としてサンテミリオンで4hlの区画を購入し2019年を初VTとしてリリースする『シャトー・イヨン・ラ・フルール』。
平均樹齢45年、粘土石灰質で構成された畑で実った葡萄を内部コーティングしていない小さなコンクリートタンクを使って醸造するなど、ペトリュスと同じ哲学を用いてワインメイキングを行っています。

日本人にも馴染みある美しい桜とゴシキヒワが描かれたエチケットは、フランスとスペインの国境近くでありサクランボの生産地として有名なイチャス一村の出身のベルエ家が、その起源へのオマージュとしてラベルデザインのモチーフとして採用しています。
ワイン業界屈指の知名度と実績を誇る巨匠が手掛けメルローの旨味が最大限引き出されたこのワインは、あのペトリュスを思わせるような長期熟成も臨めるポテンシャルを秘めたワインに仕上がっています。