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大吟醸雫酒を、三段目の仕込み時に水の代わりに使用した「貴醸酒」
広島杜氏の里である安芸津。
その場所で1990年に新酒鑑評会のために醸したお酒が、約30年の時を経て新たなお酒(貴醸酒)として生まれ変われました。
料理と合わせることをイメージして作られているので、中華やフレンチでも楽しんでいただけそうです。
日本酒に新しい価値をつくりたい、という今田酒造さんの熱い想いがこもった一本!!
数量限定(シリアルナンバー入り)です。
【蔵元コメント】
冷蔵庫の中で永い年月のあいだ熟成を重ねたコンテスト用の大吟醸雫酒を、三段目の仕込み時に水の代わりに使用した「貴醸酒」。
※ コンセプト ※
かつて今田酒造で杜氏を長期間務めた保広清孝氏が、全国新酒鑑評会をはじめとするコンテストに向けて心血を注いで醸した大吟醸酒の雫酒 斗瓶どり。冷蔵庫の中で大切に保存されていたその貴重な原酒の魅力を、最大限活かすことを考えました。
その答えが、貴重なヴィンテージを仕込み水の一部として仕込む貴醸酒。
保広杜氏が伝えた広島吟醸造りの技と、現代の富久長の融合を果たすために、敢えて原料の一部として使用することにしました。
トロリとした甘みの中に悠久の流れを感じていただければ幸いです。
2019BY醸造 貴醸酒
使用酒 【 1990年醸造 山田錦 大吟醸出品酒(雫酒 斗瓶どり)】
製造本数 【 500ml詰 680本(シリアルナンバー入り) 】
商品の性質上、オリが沈殿いたします。
なおラベルには、1980年くらいに広島歴清社にて作られたヴィンテージの銀箔紙を使用しているため、1枚1枚箔の表情が異なります。ラベルにも時の移ろいを感じていただけることと存じます。
※本物の銀箔のため、擦ると銀箔が剥がれることがございます。
- タイプ
- 貴醸酒
- 原材料
- 米、米麹、日本酒
- 原料米
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- 精米歩合
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- アルコール分
- 16度
- 日本酒度
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- 酵母
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- 酸度
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- アミノ酸度
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