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紀土 Takagi's フュージョンサケ 杜氏資格保持者シリーズ
【杜氏資格保持者シリーズとは】
今年から新たな取組として南部杜氏杜氏保持者の特別醸造酒をリリースします。
平和酒造の杜氏言うまでもなく柴田氏でありますが、その下で酒造りを支えてくれている若い醸造家は皆、熱い情熱を胸に秘めています。
日本酒でも表現として使われるテロワールはそのお酒の育った自然環境や大地を意味します。
しかし、日本酒においては造り手の要素も味わいに大きく作用します。
自然豊かな和歌山でくらしていますと、人間自身も自然の一つの要素と感じる時があります。
二人の醸造家は『造り手もまたテロワール(風土)』を、和歌山で育んできた情熱で、酒に昇華し表現してくれました。
【蔵元コメント】
東京都北区出身、2011年に入社し2020年に念願の南部当時資格を取得しました。
平和クラフトの醸造長も兼任しており、ビールと日本酒の融合をテーマに設計しました。
当初はビール酵母で醸した日本酒の予定でしたが、蔵元の山本によるビールのホップを使用し、ガス感も活かしてはどうかというアドバイスから、フュージョンサケとなりました。
ホップと日本酒が混じり合い、まるでピンクグレープフルーツやヨーグルトのニュアンス、色は予想外にも薄桃色のお酒です。
ぜひ冷やしてお楽しみ下さい。 南部杜氏 高木加奈子
以前から造ってもらいたいと、杜氏をはじめとするうちの醸造家たちにお題を出していたお酒の解を高木加奈子さんが出してくれました。はからずも。
日本酒でもなくビールでもない、ましてリキュールでもない。
そんなスペシャルな作品に仕上がっています。 蔵元 山本典正
- タイプ
- リキュール
- 原材料
- 米、米麹、ホップ
- アルコール分
- 11度