焼酎界のレジェンド蔵、新たな挑戦で業界をリード!!

さつま芋のみを原料に造りました！
業界初の芋100%。

いも焼酎は、蒸した米に麹をふりかけ、“米こうじ”を造りその後、蒸したいもを入れて仕込むという方法で造っています。

『いも麹　芋』は、こうした従来の造り方を払拭し、こうじづくりの際に米を使用せず、鹿児島県産のさつまいもで”いもこうじ”をつくり仕込んだ、さつまいも１００％の「いも」焼酎です。


いも麹を使用した焼酎の最大の課題はアルコール度数が高くならないことです。
試行錯誤し販売された度数が26°の原酒で、今でも当初の味わいを保つため同じ度数で出荷されています。
香り華やかながらも、芋のふくよかな甘みとキレの良さを感じられる味わいが特徴です。


昭和45年7月、国分・姶良郡内の焼酎蔵10蔵で｢加治木酒造協業組合｣としてスタート、その後、「国分酒造協業組合｣と変更、そして現在の｢国分酒造｣として社名を変更した歴史があります。
国分酒造は業界初の米麹を一切使わない芋100%の芋焼酎を発売し、近年では人気のフレーバー系焼酎の草分けでもあるフラミンゴオレンジ・クールミントで人気の蔵元でもあり、新たなジャンルを確立し、これからの活躍が期待されています！

■1800mlはこちら