沖縄でしか造れない新しいウイスキー！

【メーカーコメント】
バーボン樽熟成した泡盛古酒をモルトウイスキーとブレンドして熟成。
日本最南端の亜熱帯地域という環境。
沖縄での熟成は各段に進みやすく、風味は深まり味わいは濃縮されていきます。
香りはより芳醇で華やかに、味わいはより濃厚で旨み・甘みが増していく沖縄でしか造れない新しいウイスキーです。

お米由来のウイスキーであることから和食との相性は抜群。
水を足すと麹のニュアンスを感じるので、味噌を使った料理や、豚の旨みを感じられる料理などは特に「沖縄 ISLAND BLUE 8年」の上品な甘さを引き立ててくれます。

■泡盛で知られる久米仙酒造の技術
沖縄の泡盛古酒の製造技術を生かした新時代のウイスキー。
30年以上かけてバーボン樽を用いた樽熟成酒の製造に携わり、樽熟成酒づくりの技術を磨き上げた確かな味わいです。

果実や花を思わせる華やかな香りと、ほのかに感じるバニラの甘い香り、8年熟成の角がとれた滑らかな口当たり。
お米由来の樽熟成酒と大麦由来のウィスキーをブレンドしたことで生まれた複雑味は、ライスウィスキーならではの味わいです。
フルーティーさと心地よい重厚感が楽しめます。

■日本最南端に位置する亜熱帯地域の業界初の「育てる」ウイスキー
沖縄は日本最南端に位置する亜熱帯地域。
温暖な気候の元、通常のウイスキーに比べ熟成が格段に進みやすい、という特徴があります。
天使の分け前（エンジェルシェア）と呼ばれる蒸発により酒量が減少するため、管理が難しいものの、その分、風味は深まり、味わいは濃縮されていきます。

「亜熱帯気候下での樽熟成」に加え、「熟成しつづける」という泡盛古酒独自の酒質を備えたウイスキーは世界的にも希少です。
人と共に時を刻み、香りはより芳醇で華やかに、味わいはより濃厚で旨み・甘みが増していく沖縄でしか造れない新しいウイスキー。
ぜひこの唯一無二の味わいをお楽しみください。