島唄がさらにおいしくなってリニューアル！

【蔵元コメント】
飲みやすさ・香りを更にUPさせ、お米の風味が「うまみ」として感じる味わいに仕上げました。
フルーティーな香りと、甘みのあるなめらかな口当たり、爽やかですっきりとした余韻が続く、うまくて飲みやすい、こだわりの泡盛です。

青色を基調とした沖縄の海と空をイメージした爽やかなデザインに変更し、飲んで食べて、唄って踊って、盛り上がる。
「唄い継がれ、飲み継がれ、愛され続ける島唄でありたい」という想いを、名前やデザインに込めています。

仕込みに清酒酵⺟を使⽤し、低温発酵させ減圧蒸留することによりフルーティーな泡盛を実現しました。

常圧と減圧について・・・
泡盛の蒸留⽅法。常圧は正確には「常圧蒸留」と呼ばれ古代から脈々と受け継がれてきたオーソドックスな蒸留⼿法。蒸留したい液体に熱を加え、その蒸気を集め、冷やして液化するシンプルな蒸留⽅式です。通常の気圧のもとで⾏われ、90℃〜100℃の沸点で蒸留させます。原料の⾵味を良く引き出す。
⼀⽅減圧は「減圧蒸留」と呼ばれ、蒸留器内の気圧を下げて蒸留する⽅式。気圧が低い場所（標⾼が⾼い⼭など）でお湯を沸かしたとき、100℃より低い温度で沸騰する。この原理を利⽤して⾏うのが「減圧蒸留」である。40℃〜50℃くらいで沸騰させ、⼝当たりも軽やかな泡盛になる。

■島唄の美味しい飲み方
水割り：泡盛の最も一般的な飲み方です。
島唄特有の風味はそのままに、口当たりよく味わえます。
その他、ロックやさんぴん茶割りなど、お好きな飲み方でお楽しみください。

炭酸割り：すっきり飲みたい方はぜひ炭酸（ソーダ）割りで。
島唄のまろやかでフルーティな味わいがシュワッと弾け、キリッと爽やかに楽しめるので、乾杯酒や食中酒としてもおすすめです。
柑橘類との相性もよく、シークヮーサーやレモンをひと絞りするとさらに香りがが際立ちます。