日本の蒸留酒技術が生んだ、次の百年のウイスキー。

【メーカーコメント】
明治三十八年の創業以来、百十余年に亘って磨き上げてきた日本の蒸留酒・本格焼酎の技術。
その姿勢、手仕事、日本の蒸留器と祝子川地下深層水で完成させた、新しい日本のウイスキー。
次世代の蔵人たちが真摯に、愚直に、次の百年への夢と希望を込めたそのウイスキーの全貌が、今ここにベールを脱ぐ―――。

・蒸留…2022年4月 （6か月熟成）
・熟成…アメリカンホワイトオーク（新樽）　ヘビーチャーリング

＜テイスティング・ノート＞
・トップノート…ウッディー、スパイス。ほのかにバニラ。
・テイスト…甘味。ウッディー、タンニンが交錯しとろみを感じる。モルトの風味。
・フィニッシュ…甘味が強く、余韻が細長く続く。