パイパー・エドシックの中でもワンラインク上のエッセンシャル

パイパ―・エドシックの真髄を象徴するエクストラ・ブリュットとして造られたシャンパーニュ。 エッセンシエル専用に厳選されたブドウを使用した特別なシャンパーニュです。
力強くしっかりとした味わいが魅力的です。ゆっくりと熟成されたキュヴェと、若さみなぎるキュヴェをブレンドし、最低4年間辛抱強くセラーで熟成させた一体感のある味わい。淡い黄金色の泡が、シャンパーニュグラスの中で、規則正しく優美に立ち昇ります。

キリっとしてしっかりとした味わいです。エッセンシエルは、新鮮な白い果実の味わいと、陽気で華やいだキャラクターが特長的で、ラングスティーヌやオイスターとの完璧なマリアージュが楽しめます。

4年間という熟成期間を経て、エッセンシエルは上品な味わいが魅力的なシャンパーニュに仕上がりました。柑橘類や白い果物、新鮮なブドウやリンゴ、生のアーモンドなどの香りをもった、ピュアでしっかりとした果実の個性が感じられる、鮮烈でいきいきとしたシャンパーニュです。

ナッツのニュアンスとともに、フルーツケーキのような力強く、長く続く香りが感じられ、甘く優美な印象とともに、このシャンパーニュが長い間静かに熟成していたことを感じさせます。

リザーブワイン　23％
ドサージュ　（6g/L）

【ワイナリー情報】
パイパー・エドシックはフローレンス＝ルイ・エドシックが1785年に創業した、歴史あるシャンパーニュ・メゾンのひとつです。 フローレンス＝ルイは、「王妃にふさわしいシャンパーニュを（réussir une cuvée digne d’une reine）」という強い思いをもっていました。この言葉どおりに洗練を極めたエドシックのシャンパーニュは宮廷で人気を博すようになり、当時のフランス王妃マリー・アントワネットへ献上されました。

カンヌ国際映画祭でも公式シャンパンとして使用されています。
テニスの大坂なおみ選手が、2019年の全豪オープンで優勝した際の乾杯でも使用されました。

パイパー・エドシック エッセンシエルには、フロントラベルに「デゴルジュマンの年」を記載し、バックラベルに「セラーに入れた年」と「デゴルジュマンの年」を記載しています。
※ラベルが変わっている場合がありますので、予めご了承ください。