カンヌ国際映画祭でも公式シャンパン　パイパー・エドシック

パイパー・エドシックのスタンダード。
繊細な泡とともに、洋ナシやリンゴの果実のアロマ、アーモンドや新鮮なヘーゼルナッツの香りがグラスから立ち上ります。いきいきとして、穏やかな軽やかな味わい。新鮮な洋ナシやリンゴと柑橘系の繊細な風味に彩られた、なめらかでキレの良い余韻へといざないます。

ピノ・ノワールに由来する骨格と深みの中に、穏やかでシャキッとしたグレープフルーツや黄金色のブドウ、みずみずしい白い果実の味わいが見事に調和し、鮮やかな味わいに驚かされます。
全てにおいてバランスが見事にとれています。
最低24ヵ月熟成。リザーヴワイン約25％使用。

「リザーヴワイン」とは、シャンパーニュをつくる際、最新ヴィンテージのワインに、それよりも前につくられたワインをブレンドすることが多く、このブレンド用にとっておいたワインのことを「リザーブワイン」といいます。

【ワイナリー情報】
パイパー・エドシックはフローレンス＝ルイ・エドシックが1785年に創業した、歴史あるシャンパーニュ・メゾンのひとつです。 フローレンス＝ルイは、「王妃にふさわしいシャンパーニュを（réussir une cuvée digne d’une reine）」という強い思いをもっていました。この言葉どおりに洗練を極めたエドシックのシャンパーニュは宮廷で人気を博すようになり、当時のフランス王妃マリー・アントワネットへ献上されました。

カンヌ国際映画祭でも公式シャンパンとして使用されています。
テニスの大坂なおみ選手が、2019年の全豪オープンで優勝した際の乾杯でも使用されました。

パイパー・エドシック エッセンシエルには、フロントラベルに「デゴルジュマンの年」を記載し、バックラベルに「セラーに入れた年」と「デゴルジュマンの年」を記載しています。
※ラベルが変わっている場合がありますので、予めご了承ください。