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初めてのピスコにオススメ
家族経営の小規模生産者カンボサーノ家が丁寧に手摘みした2種類のマスカットでつくるプレミアムピスコ。
甘味と酸味のバランスが良く、さっぱりとしている為、初めてのピスコにオススメです。
【インポーターコメント】
太平洋とアンデス山脈に挟まれたトゥラウエンの澄み切った空気とアンデス山脈から流れる清涼な水が、ピスコ・ワカーに使われるマスカットに完璧な気候風土をもたらしてくれるのです。
ブランド名は白鷺(シラサギ)を意味するワカー(Waqar)。
パッケージもこれまでのピスコとは比較にならない美しさです。
[製法]
手摘みしたアレキサンドリア・マスカットとピンク・マスカットを醸造したワインを蒸留。
冷却濾過の後加水しアルコール度数を40%にした後、約1年間親和させてからボトリングします。
[テイスティングノート]
Appearance:輝きのある透明
Nose:マスカット、フルーツ
Palate:甘味と酸味、良質のアルコールのキレ
Finish:さっぱりした優雅な余韻が続く
Comment: ピスコ・サワーは勿論、夏季ならカイピリーニャやモヒート風にアレンジする。ショート・ロング問わず、カクテルにアクセントを与えたい時に。またフルーツカクテルにも良く合う。
ピスコって??
ピスコに関して得られる情報が断片的で中々謎の多いお酒です。
チリとペルーが「うちが元祖で質も高い!」と激しく言い争いをしています。
元々はペルーのようですが、現在は生産量がペルーの20~30倍もあるチリの発言力が強いようです。
元祖争いの決着はつきそうにありません。
ペルーでは蒸留後の加水が認められていないので、蒸留前期 (ヘッド) と蒸留後期(テール)の部分も使って40%前後にするので雑味が強いのに対して、チリでは加水が認められているので(ハート)の部分だけを使えるため雑味がない、とチリの生産者は言っています。
- タイプ
- ブランデー
- 原材料
- -
- アルコール分
- 40%