ハリウッドスターも愛飲するほどの人気商品

【インポーターコメント】
110Lのアメリカンオーク（ペンシルベニア産ヴァージンバレル）で2年熟成（うち2ヶ月船上熟成）した後、加水して25％に度数調整。

■ポルフィディオの美味しさの秘訣
通常のテキーラは原料のブルーアガヴェをオーブン、または蒸気圧力釜によって加熱糖化し、その後シュレッダー等で圧搾してジュースを作り、発酵させます。
しかしポルフィディオ社は独自に開発した特許技術により、生のブルーアガヴェをコールドプレスで1回のみ搾汁し、ヴァージンジュースだけを取り出した後、酵素加水分解で糖化し、フィルタリングで細かなアガヴェ繊維も取り除いたうえで、発酵工程に移ります。
水を一切使わずに天然酵母で発酵させ、Holsin社（ドイツ）製のハイブリッドタイプ蒸留機で3回蒸留します。


【ポルフィディオ】
ポルフィディオ社は1990年にオーストリア人のMartin Grassl氏によって設立され、最大マーケットであるアメリカで、各種コンクールに出品する度に金賞に輝き、権威あるワイン専門誌"Wineenthusiast”のスピリッツ部門で98点を獲得した記録は未だに残ってます。

オーストリア出身のMartin Grasslが単独メキシコに渡り、テキーラに魅了され、1990年に設立されたPORFIDIO社。
大手テキーラメーカーにはない発想や技術、デザインを取り入れ、革新的な商品造りに取り組む彼のクラフトスピリッツは、メキシコでは入手することの出来ないレア商品で、最大の輸出国であるアメリカでは、ハリウッドスターのロバート・デニーロや、ビル・ゲイツも愛飲するほどの人気商品です。
一度目にすると忘れられない、サボテンのボトルは、1本1本職人が手吹きで制作する事で、すべての瓶に個性があります。
ポルフィディオは定番のアガヴェスピリッツのみでなく、近年、オーストラリアでウィスキー、ドイツでジンの蒸留に取り組んだり、と日々進化を遂げています。

※ノンフィルターの為、 温度変化などで沈殿物が発生する場合がありますが、 品質に問題はございません。
※瓶内のサボテンの色は選べません。