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広島の香り高き大吟醸 【金泉 華心】
「雨後の月」を醸す相原酒造の堀本杜氏
新酒鑑評会10年連続金賞受賞の立役者ともいえる天才杜氏です。
その堀本杜氏が、かつていた堀本酒造で醸していたのが「金泉(きんせん)」
相原酒造に移ってからも自らのブランドであった「金泉」を同時に醸しています。
地元広島でもなかなか出会うことのない貴重な大吟醸。
ぜひ、贈り物に特別な時の日本酒としておすすめの1本です。
味わいは、口に含むと心地良いほのかな甘味が広がります。
華やかな吟醸香はこの酒名を物語ります。
食事とあわせるというよりも吟醸酒を吟醸酒らしく楽しみたい・・・
そんな思いが宿るお酒です。
綺麗な名前は贈り物にも最適です。
広島を代表する大吟醸のひとつです。
- タイプ
- 大吟醸
- 原材料
- 米、米麹、醸造アルコール
- 原料米
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- 精米歩合
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- アルコール分
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- 日本酒度
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- 酵母
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- 酸度
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- アミノ酸度
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【蔵元紹介】
相原酒造株式会社
広島県呉市仁方
仁方地方から三原地方までの瀬戸内海沿岸地方は、広島酒発祥の地として知られ、古くから多くの造り酒屋があり、特に明治の初期、この地方の篤醸家三浦仙三郎氏が長年にわたり苦心研究の結果、花崗岩地帯を浸透する良質の軟水を利用した独特の軟水醸造法は、のど越しの良い甘口酒をかもすことに成功し県内外に広め、今日の広島酒の名声を不動のものにしました。
清酒「雨後の月」相原酒造?は、こうした天与の好条件、歴史的背景を持つ安芸の国随一の良港仁方の地で、明治8年酒造行を始め、依頼百余年の歳月酒一筋に品質の改良、醸造技術の研鑚に励み、徳富蘆花の「自然と人生」の短編題より二代目相原格が命名した「雨後の月」は、このロマンチックな酒名とともにまろやかな舌触りと絶妙なコクを誇る銘酒として親しまれています。
特にここ数年間は、広島県産雄町を使用した
大吟醸で、鑑評会等で好成績を残し、広島県型に徹した酒造りは多くの愛飲家に親しまれ賞賛されています。