
IWC2018(インターナショナルワインチャレンジ)において、山梨・勝沼醸造の3種のワインがシルバーを獲得致しました。
受賞商品については下記の通りです。
・アルガブランカ クラレーザ 2016 90ポイント
・アルガブランカ ピッパ 2015 91ポイント
・アルガブランカ イセハラ 2016 92ポイント
◆勝沼醸造株式会社
山梨県甲州市勝沼町下岩崎
1937年の創業以来、ぶどう産地"勝沼"に根ざし、「ワイン造りは農業である。良いワインを造るには良い原料が欠かせない。」と考え、 勝沼の風土での最大の可能性を求め続け、ぶとう栽培からワイン醸造まで一貫して手掛けています。
フランス醸造技術者協会主催、国際ワインコンテスト『ヴィナリーインターナショナル』にて、「甲州特醸樽醗酵」が2003、2004と2年連続で銀賞受賞。「アルガブランカ イセハラ」が2010年に銀賞受賞。
また、イギリスで開催される国際ワインコンテスト「ワインアンドスピリッツコンペティション2004」では日本のワインで唯一の銀賞受賞。
◆インターナショナル・ワイン・チャレンジ(IWC)とは
世界的に最も権威あるブラインド・ワイン・テイスティング品評会のひとつです。
審査方法は、ワインのラベルを隠して行う「ブラインドテイスティング」。各メダル受賞のワインは、権威あるワイン資格者により、少なくとも10人の異なる審査員によって3回に分けて審査されます。
毎年10,000点以上のワインが出品される世界でトップクラスのコンペティションです。受賞ラベルのあるワインは、最高の品質であることを保証されています。