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甘みと香り。誉れたるその逸品
【蔵元コメント】
地元、南薩摩で育ったさつま芋(黄金千貫)と豊富な地下水を利用した本格芋焼酎です。
明治時代より伝わるかめ壺を用いて、大山甚七商店の職人の技で丹念に仕上げました。
豊かな芋の香りと、飲んだ後に続く、独特の甘い余韻が特徴の逸品です。
黒麹特有の軽快な甘みと、うまみのある薩摩焼酎をお楽しみください。
※本商品は芋焼酎特有の豊富な旨み成分を含んでいます。
寒冷時や保存状態によっては濁りや沈殿物が発生することがありますが品質には何ら変わりはありませんので安心してお飲みください。
【おいしい飲み方】
この焼酎は、お湯割りで本領発揮します。
お湯で温められることで、芋本来の味が増し、まろやかになり飲みやすくなります。
注ぐ順番は、お湯が先で、焼酎が後です。
先にお湯を注ぐことで、冷たいアルコールが下に対流し、自然とお湯とアルコールが馴染んでいきます。
焼酎とお湯の割合は、アルコール度25%のこの焼酎の場合は、鹿児島の人がよく口にする「ロクヨン」いわゆる6:4がおすすめですが、5:5、7:3とご自分のお好みの割合を探しながら、飲むのも楽しい飲み方です。
注ぐお湯の温度は、85度が適温です。
25 度の焼酎で「ロクヨン」のお湯割り作ると、アルコール度が15度で温度が45度前後と、清酒のお燗と同じような状態になります。
香りが高い焼酎や5:5の焼酎のお湯割りを作るには、緩めの80度のお湯で作るか、お湯を入れてから少し、冷めてから、焼酎を注ぐことでてげてげな温度になるでしょう。
自分だけの味を作り出すのが、芋焼酎のお湯割りの醍醐味です。
【この焼酎に合う料理】
どんな料理にも合いますが、前菜、食中酒として、ぴったりなお酒です。
こってりした料理にも負けません。
中華料理、イタリア料理、フランス料理、韓国料理にも合います。
また、飲み飽きませんので、あてを楽しみながら、じっくり飲み続けることができます。
肉料理:薩摩地鶏の焼き鳥、薩摩汁、トンコツ(角煮)、豚味噌、黒豚のシャブシャブ、トンカツ、黒牛の溶岩焼き / 魚料理:鰹の腹皮、つけ揚げ、きびなごの唐揚げ、酒盗、ぶりすき、鰻の蒲焼、あらかぶの味噌汁 / 野菜料理:ゴーヤの味噌炒め、ヒルアギ、山川漬、桜島大根漬 / その他:油ソーメン、鶏飯、酒ずし
【大山甚七商店】
大山甚七商店の本格芋焼酎は、薩摩半島の最南端、指宿市宮ヶ浜で製造されています。
豊かな水環境を有するソーメン流しで有名な唐船峡(国土交通省の水の郷百選に認定)も近く、 宮ヶ浜に湧き出る蔵地下水を仕込水として使っています。
年間平均気温は、暖流の影響で約19度と高く、亜熱帯的な気候のため、ソテツが自生し、 幸せを呼ぶ熱帯蝶のツマベニチョウが乱舞する北限の地とも言われています。
宮ヶ浜蒸留所で使用されるさつまいもは、南薩の温暖で肥沃な大地の恵みそのものです。
「日本のハワイ」と呼ばれる指宿の地で厳選した地元産の原料(水、さつまいも)によるこだわりの芋焼酎を端正込めて製造しています。
■900mlはこちら
- タイプ
- 芋焼酎
- 原材料
- さつま芋(黄金千貫)・米麹
- アルコール分
- 25%