全量純米大吟醸の蔵元 楯の川酒造が贈る “干支ボトル” シリーズ！

毎年恒例の楯野川のその年の干支をかたどった"干支ボトル"シリーズ。
2024年の干支をかたどった　辰(たつ)ボトル。

【蔵元コメント】
今年も登場します！新年を彩る“干支ボトル”
山形・庄内の名山“鳥海山”を望む龍と共に楯の川酒造が届ける辰年の純米大吟醸
2024年、辰年の干支ボトルのモチーフは「鳥海山を望む龍」です。初日の出に赤く染まる空の下、雪が降り積もる庄内の名山“鳥海山”を見つめる龍。山形の新年を象徴する情景を描きました。

楯の川酒造が年に一度しか造らない、白麹仕込みの純米大吟醸。甘み・酸味のバランスと飲み口の心地よさを大切に醸しております。
口に含んだ瞬間に、果実のような爽やかな香りが広がり、白麹由来の酸味と優しい甘さが特徴的で、新年を迎える明るい気持ちに相応しい味わいに仕上げました。福を招く縁起酒として、大切な方々と一緒にお召し上がりください。


■ストーリー

2024は辰年
力強い龍に新年の願いを込めて

【雪の鳥海山×火龍】
キラリと光る鳥海山から昇る初日の出を背に、力強い龍を描いた朱色の化粧箱は、側面にも龍と雪山を描いているため、並べると紅い屏風のような仕掛けになります。
また化粧箱の前にボトルを置いても一体化するようデザインしています。シンプルながらもお正月の集まりなどのおめでたい場面にも映えるデザインです。

【燃える龍のごとく情熱的な2024年に！】
2024年の干支【辰】は想像上の生き物でありながら「力強さ」や「成功」を象徴する縁起の良いの生き物として、かねてから人々に憧れられてきました。
古来より辰には“動いて伸びる”、“整う”という意味があるとされています。皆様にとって2024年が情熱的で素晴らしい年となりますように。

【2024年の始まりを皆様と一緒にお祝いしたい】
今年も1年間、楯の川酒造をご愛顧いただいたお客様と一緒に、来る2024年を一緒にお祝いしたいという思いと、新しい年もチャレンジを忘れないという気持ちを込めて醸造いたしました。
皆様の2024年の多幸をお祈りして一緒に乾杯しましょう！
山形の一面真っ白な雪景色から昇る、火の龍を思い描きながらお楽しみいただけますと幸いです。

■ペアリング
柑橘系の風味を加えたくなるもの酸味のあるもの
白麹を使用した日本酒には柑橘系を思わせるような香りや酸味があります。
「柑橘類を絞って食べる料理」や「味や旨味の濃い料理」「甘みの強い食べ物」など、酒質と近い系統の味を掛け合わせると非常によく合います。


■デザイナー　藤本様のコメント
昨年に続き今年度も干支ラベルのデザインができ、大変嬉しく思います。
前作の雪うさぎのイメージを踏襲しながらも、今年の干支の辰と日本百名山の雪積もる鳥海山をモチーフにしたラベルを製作しました。
新しい年が皆さまにとってすばらしい一年になりますよう心よりお祈り申し上げます。