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木下酒造の看板猫「みゃー」
【蔵元コメント】
平成20年に玉川の一員となって以来、玉川の看板猫をしてくれている 「みゃー」。
持前の人懐っこさからファンになってくださる方も多くあり、「みゃー」を目当てに再び店舗を訪れてくれるお客様もいらっしゃいます。
招き猫としても大活躍してくれている「みゃー」。その頑張りに感謝の意を込め、玉川スタッフ一同で企画したのが本商品。
お酒は ”みゃー”のふんわりとした毛並みをイメージした柔らかく軽快な味わいに仕上げております。
"みゃー3"も14度台の軽快な味わいはこれまで同様ですが、気温が低くなる季節にあわせて少し濃醇に感じていただけるように仕上げております。
第3弾でもフィルムラベルに少し遊び心を加え、 第1弾、第2弾とは少し 表情が異なるデザインを採用しております。 また、お手に取ってご覧いただけましたら幸いにございます。
- タイプ
- 純米吟醸
- 原材料
- 米、米麹
- 原料米
- -
- 精米歩合
- 60%
- アルコール分
- 14度以上15度未満
- 日本酒度
- -
- 酵母
- -
- 酸度
- -
- アミノ酸度
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【蔵元紹介】
木下酒造有限会社
京都府京丹後市久美浜町甲山
天保13年(西暦1842年)創業。5代、木下善兵衛氏が30町歩あった田圃から収穫した米を、裏山から懇々と湧き出る山水で酒造りを始めたそうです。6代、7代と木下善兵衛を襲名し、8代木下仙太郎、9代木下善一郎、10代木下寿一、そして現在は11代目木下善人が社長の役割を担っています。
「玉川」という名前の由来は、蔵のすぐ隣に川上谷川という川があり、玉砂利を敷き詰めたような清流であったそうで、当時、川や湖を神聖視する習慣もあり、玉(とてもきれいな)のような川というところから、「玉川」と命名されました。
16歳より48年に亘り木下酒造の酒造りを支えた中井杜氏亡き後、平成19年からは、イギリス人のフィリップ・ハーパー氏が杜氏を務めています。40代の若さながら酒造りの経験は20年を超え、家付き酵母を使った自然仕込みの山廃や、江戸時代の製法を再現した酒など、挑戦的な酒造りで、「玉川」の新たなファン層をつくりだしています。
新しい杜氏を迎えるとともに、新生・玉川の象徴として、「玉川」のロゴを、坂根克介氏による斬新で独創的なデザインに一新しました。今では通称「丸玉マーク」として広く親しまれています。