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“鳥居平今村”の名を冠する自社畑と山梨エリアブレンド 最高峰ヌーヴォー
【ワイナリーコメント】
勝沼地区勝沼、菱山を中心に山梨県内の葡萄をブレンドした、ベーリーA100%で造られるヌーヴォー。
果実そのものを丸かじりしたようなピュアでクリーンな味わい。
イチゴやカシスのような甘酸っぱい香りが広がり、心地良いふわりとした余韻が続く。
勝沼町の最上の自社畑葡萄を中心にGI山梨エリア内甲府盆地の葡萄をブレンド。
今村家が所有する柏尾山の南向き斜面一帯の畑<菱山~鳥居平~柏尾山南方>は、ワイナート誌で「勝沼にブルゴーニュのような格付けができたとすれば、グラン・クリュと呼ぶに相応しい」と紹介された究極の畑です。
南向きで豊富な日照量と寒暖差をもたらす富士山からの冷たい笹子下ろしが吹き抜けるこの畑は、高い糖度と酸度を合わせもつ最高峰の葡萄が実を結びます。
この偉大なテロワールで育まれた自社畑の葡萄を中心に、GI山梨エリア内の葡萄をブレンドし、ワンランク上のジェネリック・ヌーヴォーとなります。
数々の銘醸ワインを生んできた鳥居平今村が、
自信を持ってリリースする「ジェネリック・ヌーヴォー」
■勝沼最上の偉大な鳥居平の畑の最大所有者
本ワインを造るのは、創業1877年、140年以上続く老舗ワイナリーの今村家。
かつて「徳川家」に献上された最高品質の葡萄を生む、勝沼最上の畑<鳥居平>の最大所有者であり、数々のプレミアムワインを生み出す名家です。
■国賓をもてなすワインとして供された「鳥居平今村」
同家のワインはJAL国際線ファーストクラスで初めて採用された日本ワインでもあり、北海道洞爺湖サミット・APEC横浜の晩餐会ワインに加え、2023年5月に開催された「広島G7」でも世界から集まったVIP向けに、国賓をもてなす「おもてなしワイン」として3アイテムが選ばれた唯一のワイナリーとなりました。
■世界No.1 ソムリエが「 日本を代表する國酒」と絶賛
2013年には世界最優秀ソムリエコンクールチャンピオンであるパオロ・バッソ氏に「日本を代表する國酒」と大絶賛されてさらに注目を集めることとなった鳥居平今村。
2023年、鳥居平今村が新たに生み出す、ワンランク上のジェネリック・ヌーヴォーへの期待が高まっています。
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- タイプ
- 赤
- 品種
- ベーリーA
- 産地
- 山梨県
- アルコール分
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