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山形県まほろばの郷の酒、「米鶴」
“マルマス”は、米鶴酒造の屋号です。
米鶴酒造様は、1920～30年代の九代目・梅津伊兵衛の頃から、酒質の向上を目標に、美味しい日本酒造りに励み、2012年から“マルマス”シリーズを発売しました。
なかでも、限定純米吟醸は、マルマス米鶴シリーズの中心軸となるお酒。季節により、酒米、酵母、麹などが変わり、それにともなってラベルの字体の色も変化します。
【蔵元コメント】
山形県産の「出羽燦々」を用いた純米吟醸です。クセの無い穏やかか香味と柔らかな酒質で、料理を引き立てる、食中酒におすすめの一本です。
- タイプ
- 純米吟醸
- 原材料
- 米、米麹
- 原料米
- 出羽燦々
- 精米歩合
- 55％
- アルコール分
- 15度
- 日本酒度
- -
- 酵母
- -
- 酸度
- -
- アミノ酸度
- -
【蔵元紹介】
米鶴酒造株式会社
山形県東置賜郡高畠町二井宿
創業は元禄年間という300年の歴史を持つ蔵元。
「大自然との調和、そして人との調和の心」を基本とし、雪国らしい、やわらかで素直な香味の日本酒造りに努めています。
原料である米にもこだわりを持ち、蔵人を含む地元農家で組織した「高畠町酒米研究会」で、1983年から酒米栽培を手がけています。その成果として、独自の酒造好適米亀粋（きっすい）の開発・商品化に成功しました。
