「出羽燦々」を24％まで磨き挙げた透明感のある旨味。

【蔵元コメント】
山形県産が独自に開発したオリジナルの酒造好適米の第1号として開発された「出羽燦々」。
「耐倒伏性」「耐冷性」「心白発現率の高さ」そして「硬質タイプ」だからこそ、一定以上の精米時間は必要になるものの、割れ難く高精米にも耐性があり、綺麗な酒米として仕上がり易い事から「24%」まで磨き上げ醸した純米大吟醸。

酒銘の「GMF」とは「栄光冨士」の英語表記である「GLORIOUSMt.FUJI」の頭文字。
「24」は勿論精米歩合の「24%」。
[LEGENDOFTHECRYSTALJは「CRYSTAL」=「結晶」=「米の輝き」。
極めて高い精米歩合を経た「酒米の輝き」を意味し、その結晶から醸された美しい味わいが、いつまでもお客様の中で語り継がれる様にと名付けられました。
表ラベルには冨士酒造の当代蔵元が13代目なので、両サイドに6個ずつ、中央にひとつの合計13個の「G」のロゴをあしらい、24%精米なので「G」を24度傾け、皆様の御商売や人生が、益々右肩上がりに成ります様にとの願いを込めました。

蔵人から1年間支えて頂いた皆様への深い感謝を込めた「榮光冨士」として「更に美しい味わい」を追求した1本です。

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