日本酒発祥の地　奈良県・三輪で醸す銘酒

限定販売のお酒「みむろ杉　酒未来純米大吟醸」
瑞々しい白桃を思わせるジューシーな香り、柔らかく上質なお米の旨味が広がりを見せます。クリアでシャープな酸とキレ味の鋭い爽快感を感じます。

ぜひワイングラスで飲んで下さい。
イタリアン、フレンチなど、料理との相性も幅が広く、みむろ杉らしい酸と酒未来の上質な旨味が寄り添います。


【蔵元コメント】
みむろ杉では醸造技術研鑽のため、毎年一種類新しい品種の米を使用し、醸造にチャレンジしています。
今年使用した酒米は「酒未来」。
ご存知のようにこの米は銘酒「十四代」を醸す高木酒造様が長い年月をかけて育種に成功した酒米で、社長である高木顕統さんから特別にお分け頂きました。

1660年の創業以来初めて触れる酒米。
酒未来の個性とは、仕込み水である三輪山の伏流水の相性は、、、等々真摯に酒未来に向き合い丁寧に醸しました。

香りはほんのり白桃用の吟醸香。口に含むと酒未来の程よく凝縮されたジューシーな旨味が広がり、フィニッシュは凛とした酸が味わいを引き締めてくれるお酒です。