食中酒としてより料理に寄り添う一本

【蔵元コメント】
秋は夕暮れ
水面の紅葉を眺めながら日本酒で乾杯
季節を越えて熟成することで、よりまろやかでふくよかな味わいとなりました
秋限定のひやおろしです

【杜氏兼社長 白杉 悟からのご挨拶】
いつもありがとうございます。
秋のひやおろしは「円熟」以来6年ぶりの発売となります。
今回はコシヒカリの味わいを感じつつも、ほのかに香る華やかな香りに仕上げ、また酸味を抑えることにより、食中酒としてより料理に寄り添う一本となりました。
紅葉を眺め、四季を感じながら楽しむ一杯はこれまた格別です。
2023醸造年度に製造したお酒は「からくれなゐのSHIRAKIKU」でラストとなりますので、ぜひお早めにお楽しみください。


【白杉酒造】
コシヒカリの産地 京都府京丹後に蔵を構える白杉酒造。
「地元の食用米で自分たちにしか造れない美味しい酒を造りたい」そんな蔵元の思いから、2015年より全量食用米(飯米)での造りをスタート。
飯米のみで日本酒を造る世界で唯一の蔵元です。米の甘味と旨みをしっかりと味方につけ、適度な酸とガス感で、食中酒としての見事なバランスを保ちます。
僅か4人で挑む酒造りながら、毎月限定酒も登場！
飲み手を飽きさせない積極的な創意工夫も、白杉酒造の持ち味です。

■1800mlはこちら