甘さと酸のバランスが取れていて、ピュアな果実味が長く続く

岡山県新見市にあるワイナリー「domaine tetta（ドメーヌ　テッタ）」さんが造るワイン。


【ワイナリーコメント】
濃い目のレモンイエロー。
白桃や青リンゴ、洋梨やコンフィチュールなど甘く華やかな香り。
甘さと酸のバランスが取れていて、ピュアな果実味がアタックからアフターまで長く続きます。
ステンレスタンク熟成由来のフレッシュさが特徴で、程よいアルコール感から飲み応えも充分にあります。

発酵と熟成ともにステンレスタンクのみを用いて造ったChardonnay です。
遅摘み主体とした造りの中、これまで得られた経験や感じた事をこのChardonnay で表現してみたいと思いました。
木樽を使わずステンレスタンクで熟成させたことで、摘み立てのブドウをそのまま頬張っているかの様なワインに仕上がりました。
香りと味わいに活き活きとした主張があります。
ステンレスタンク熟成のChardonnay を本格的に造ったのは実に4 年ぶりです。

ワインを瓶詰する際にワインの旨味成分や 香りを極力除去しないために極粗目のフィルターでろ過しております。
その結果、ワインの濁りや澱が瓶内に存在しています。
濁り、澱ともに健康に影響を及ぼすものではございませんが、気になるようでしたら澱を一度舞わせて瓶を立てて澱を沈殿させるかデカンタをご利用ください。

亜硫醸塩の添加を極力控えておりますので、稀に微発泡する可能性がございます。また、ワイン抜栓時の温度や保管時の温度が高い場合にも微発泡する可能性がございますのでご注意ください。