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改良信交を使用した邪気を払う"ターコイズ"
六代目蔵元の山本友文氏が精米から始まる酒造りの全ての行程に直接携わった入魂の酒です。
【蔵元コメント】
秋田県で酒米用品種としては初めて採用された『改良信交』。
1955年、湯沢市山田の佐藤保太郎氏が「信交190号」(たかね錦)から選抜したもので、原品種より早生で心白の発現が良く、醸造特性も良いとされましたが、その収穫の難しさも合ってか、ピークの1960年には2.200haあった作付けもその後減少の一途を辿り、現在では希少な酒米となっております。
弊社では秋田でも有名な?スキーヤーである安井親子に、この難易度の高い酒米の栽培をお願いしています。
今年の安井家は7月に発生した記録的な豪雨で田んぼに土砂が流れ込み甚大な被害を受けるも、安井兄の娘がジャズダンスの秋田県予選を突破して全国大会に出場し見事3位になるという明るい話題もありました。
すごっ!
■<720ml>はこちら
■スタッフのコメント
秋田の酒米品種として初めて採用され今では稀少な酒米である『改良信交』を使用
邪気を払い、幸運を呼び寄せるという意味を持つ『ターコイズ』
純米吟醸スペックで、ラベルのブルーからも感じ取れる、飲み込んだときの爽快感や透明感、juicyな旨味。それに加えて,どこか複雑味を帯びた神秘的な後口…はっきり言って美味しいです。
- タイプ
- 純米吟醸
- 原材料
- 米、米麹
- 原料米
- 改良信交
- 精米歩合
- 55%
- アルコール分
- 15度
- 日本酒度
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- 酵母
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- 酸度
- -
- アミノ酸度
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