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幻の「協会1号酵母」×「強力」で醸す特別純米
今回限りの新商品、酒米「強力(ごうりき)」を「協会1号酵母」で醸した一本です。
協会1号酵母、強力ともに初めての試みです。ファン必見ですのでお買い逃し無く!
【蔵元コメント】
まぼろしの協会1号酵母、鳥取県産「強力」で仕込んだ特別純米酒。
素朴な香り、さわやかな酸味、優しい旨味の味わいです。
穏やかなながらも品のある香り、やや甘め・酸もやや高めの玉川にしては飲みやすい仕上がりとなっております。
■<720ml>はこちら
- タイプ
- 純米
- 原材料
- 米、米麹
- 原料米
- 強力100%
- 精米歩合
- 71%
- アルコール分
- 19度以上20度未満
- 日本酒度
- -
- 酵母
- -
- 酸度
- -
- アミノ酸度
- -
【蔵元紹介】
木下酒造有限会社
京都府京丹後市久美浜町甲山
天保13年(西暦1842年)創業。5代、木下善兵衛氏が30町歩あった田圃から収穫した米を、裏山から懇々と湧き出る山水で酒造りを始めたそうです。6代、7代と木下善兵衛を襲名し、8代木下仙太郎、9代木下善一郎、10代木下寿一、そして現在は11代目木下善人が社長の役割を担っています。
「玉川」という名前の由来は、蔵のすぐ隣に川上谷川という川があり、玉砂利を敷き詰めたような清流であったそうで、当時、川や湖を神聖視する習慣もあり、玉(とてもきれいな)のような川というところから、「玉川」と命名されました。
16歳より48年に亘り木下酒造の酒造りを支えた中井杜氏亡き後、平成19年からは、イギリス人のフィリップ・ハーパー氏が杜氏を務めています。40代の若さながら酒造りの経験は20年を超え、家付き酵母を使った自然仕込みの山廃や、江戸時代の製法を再現した酒など、挑戦的な酒造りで、「玉川」の新たなファン層をつくりだしています。
新しい杜氏を迎えるとともに、新生・玉川の象徴として、「玉川」のロゴを、坂根克介氏による斬新で独創的なデザインに一新しました。今では通称「丸玉マーク」として広く親しまれています。